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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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13:55:51
竜男に大量に投与される薬・・・




肉棒を鉄のように硬くさせ白目を向いていた







「アグゥゥゥ!!」







全身に血管を浮き彫りにさせ大声を上げた







「!!」







結衣は竜男の変貌ぶりに驚いた








「何?・・・気持ち悪い・・・」







結衣は監視カメラに映るように肉棒を擦り始めた







「ガシッ・・ガシッ・・」







力強く扱かれる肉棒に竜男は全身をガクガク震わせながら興奮していた・・






竜男は一刻も早く結衣に話しかけられたい



結衣の中に入りたい・・・




そう思っていた












「ドクン!」






再び脈を打ちながら竜男は射精をした




幾らイッても納まらない勃起





それは、まるでレイプされる女のように・・



精神で拒否しても体が反応するように・・





京介から手渡されたドラッグは竜男の体のコントロールを奪っていた





結衣は竜男の肉棒に特殊コンドームを被せた




全神経が肉棒に集中しているかのような快感・・





結衣の手によってゆっくり嵌められるコンドームがジワジワと根元まで下がる・・・








「フゴォォォ---」










結衣は肉棒の根元を抑えた






竜男の顔元へ行き







『竜男さん、今度は私を気持ち良くさせて・・・』







目を血ばらせながら竜男は必死に射精を耐えながらガクガクと頷いた






根元までコンドームがハマると結衣は竜男の上に乗った





ブラジャーを外し乳房で竜男の顔を包んだ







「気持ち悪い・・早く終わらせたい・・・」








竜男は唯一自由になる鼻で結衣の香りを吸い込んだ








「なんて・・いい匂いなんだ・・・」








頭でこんな言葉が浮かんだ




琴菜の体臭とは全く違う




この匂いを嗅いでいるだけでも興奮してくる





程良い大きさの胸



天使の様な笑顔



自分が気持ち良くなる為のSEXではなく、自分を満足させてくれるSEX・・・



結衣の術中の虜になっていた






前回唱えられた「破壊」が今までの琴菜のマインドコントールを崩壊させていた





結衣は竜男を見つめていた




肉棒を掴み自分の入口へあてた・・






ゆっくり腰を降ろしながら、竜男の頭を包み込むように抱きかかえ耳元言った







「結衣以外とSEXしたら・・・もう来ないからね・・」









「ドキン」







竜男は男として愛されていると言う錯覚を起こした







猿ぐつわを外した







『ゆ・・結衣・・・』







『はい・・竜男さん』







ズンッ







竜男の肉棒は結衣の奥底まで突き刺さった































HEAVENS






琴菜は目の前に置かれた鞄にどこなく恐怖や不安を感じいた





『こ・・これは・・』





『あんたにや・・・』





『京介さん・・・私は何も要求はしてないですけど・・』





『ほう・・・では、中身を見ないと言う事か?』





『・・・そう言う訳ではないですけど・・・その・・見て何かが変わるのだったら・・』





『・・・何も変わらないさ・・俺達の関係は特にな・・』







「ゴクリ」






琴菜は京介からの視線が恐かった






冷めた目付きで自分を見下げているような気がした





「何なのよ!こいつら・・私を誰だと思っているのよ!医者よ!あんた達よりずっとまともで頭が良いのよ!」







ふとジャニスの顔を見た





ジャニスは薄ら笑いを浮かべていた





「なんなのよ!コイツただのバーテンダーのくせに!」





『琴菜はん・・・今、ワシやジャニスを心で愚弄したな?』





「!?」






『そ・・・そんな事は・・』







『ええねんで、どう思うおうと・・どう考えようと、あんたの自由や好きしたらええ・・ニヤリ・・』







「その言い方が馬鹿にしてるのよ!」







『京介さん、こいつ中身に興味無いみたいですね』








「コイツ?バーテンダーの分際で!」







『琴菜はん・・・見んと後悔するかもしれまへんで・・・』






『後悔?一体・・何が入っているんですか?』





『あんたの大好きなものかも知れな』





『私の大好きなもの・・・』






『紙きれが束になってるかもな・・・フフフ』







「なんだ・・・お金か・・・まだまだこいつらからは吸い上げられそうね・・」







『そんなにされても出来る事と出来な事があるので、幾ら積まれても直ぐに応えれないかもしれませんよ』






琴菜は完全に「金」である・・そう思い込んでいた






『ええ・・それは分かっているつもりですわ・・・なぁ・・ジャニス』






『ええ、仰る通りです・・』







琴菜は鞄に手を掛けた





その顔は完全に恐怖は消えていた





欲に包まれ、にやけたやらしい顔になっていた






「カチン、カチン」









鞄の鍵が開けられた








































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10:47:38
指定の時間に琴菜は「HEAVENS Cafe」へ向かった




行きたくはなかったが、ここで京介の言う事を効かないと何をされるかわからない




敵に回すと恐ろしい人間である・・・琴菜は肌でそう感じていた





竜男の部屋は鍵を変えてある、他者が入り込む事は不可能




短時間で戻る事だし、監視カメラも設置してある・・心配はない・・そう思っていた






琴菜が病院から出てくると同時にいつかの看護婦とすれ違った






『お疲れ様です』






すれ違いざまに看護婦は琴菜に声をかけた・・・






『はい、お疲れ様』







「新人さんかしら・・・」






琴菜は気にも止めず病院をあとにした・・・







「オエッ・・気色悪い豚・・・・さっさと済ませなくちゃ・・・」






「ピッピッ」






「プルルル・・・」







『結衣です』







『着いたか・・・奴は異変に気付き、部屋の鍵を変えているそうだ・・・恐らく中にはカメラでも仕掛けているだろう』






『どうすれば・・』






『鍵の開錠は指示してある心配するな』







『はい・・・カメラは・・』






『そのままでいい、部屋の電気を消したままで行動するんや・・』







『は・・はぃ・・』







京介さんの事だから、必ずこれには意図がある・・・








『結衣、今日が最後だ・・・頼むな』







『はい』







竜男の部屋へ向かう途中、協力者が結衣に声をかけた








『これを・・』







結衣はコクンと頷き、鍵を受け取った








部屋の電気は消されているようだった









「カチカチ・・」








「ガラッ・・」








竜男はいつも通りベット縛りつけられていた








天井を見上げると、監視カメラが竜男を見つめていた








「固定カメラ・・」








結衣は白衣を脱いだ・・・






『竜男さん・・』






竜男は結衣の声にすぐさま反応した・・・





目を見開き、鼻息を荒くした






下着姿の結衣を凝視しながら竜男は下半身を固くさせた







『会いたかった・・・』





結衣はブラジャーの間から注射器を出した





パジャマのズボンを下げ陰部を摩りだした







「フゴォォー!!」









パンツを下げると既に先からはドロドロとした液体が流れ出ていた








「気持ち悪い・・・」









心でそう思った・・







亀頭に触れた瞬間、竜男は体をガクガクと震わせた








「フゴフゴー!」





















「ビュー!!ドクドクドク・・・」









竜男の肉棒の先からは大量の液体が噴射した・・・




結衣は血管を浮き彫りにして脈打つ肉棒をガシッと掴み、注射針を刺した








「プスッ・・」








「ウゴッ!」








竜男は白目を向きうめき声を上げた







今までの倍の量の薬が竜男の体内に注入された











「あうっ・・あうっ・・・ガクガクガク・・・」


































「HEAVENS Cafe」








「カラーン」






琴菜が店内に入ると、直ぐに「VIP ROOM」へ通された







『琴菜はん、ざわざわすんませんね・・・』







『い・・いえ・・あの・・時間が無いのでなるべく手短にお願いします』








『ジャニス・・・琴菜はんに例の物を・・』








『はい・・』








席に着くとジャニスは鞄を持ってきた









「ドン」








荒々しく鞄をジャニスはテーブルに置いた








『中を見ろ・・』









琴菜は何が起きているのかさっぱり分からなかった








急に呼ばれたうえに、目の前にある鞄・・・









「一体これは何なんだ・・・何が起きるのか・・・」










心の奥底から湧き上がる恐怖・・・・









全身に寒気が走り嫌な汗が流れ出てきた・・・















































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10:30:12
「HEAVENS Cafe」



「カラン・・」


京介と結衣がVIPへと向かった


直ぐに、ジャニスはVIPをノックした


「コンコン・・」



『失礼します』


京介はジャニスを見て「ニヤリ」と笑って見せた


ジャニスは京介の笑みでプランの進行状況が順調である・・そう感じた


『順調のようですね』


『あぁ、結衣が頑張ってくれてるでな・・・』


『そうでしたか・・・結衣さんも御辛いでしょうが・・二人の幸せの為にですね・・』


『そうやな・・・なぁ、結衣』


『はい』


結衣は京介の腕にしがみ付くように手を取った


結衣は京介のとの幸せな生活を取り戻すために必死だった


竜男のような気持ち悪い男と体を交わした事・・・

けして普通の沙汰では無かった

大事なものを守るためには自分を殺すしかない・・

京介との未来を考えれば、このような行為は些細なこと

求められている自分と約束された未来の為に強い精神を保つようにしていた



『琴菜は既に竜男の異変に気付いているだろう・・そしてこう思うはずだ・・何故とな』


『ほう・・』


『何故、竜男は自分を拒むのだろう・・・とな、そして違和感を感じるはずや』


『はい・・』


『何らかの異変に他者の存在を思い浮かべる事だろう』


『そうでしょうね』


『そして、ワシの仕業ではないかと勘繰るはずだ』


『ええ』


『だが、奴はその事を言う事が出来ない・・』


『・・・』


『竜男の存在を知られる訳にはいかない・・・と思うはずや』


『それと、金ですね?』


『そうや、金は奴の唯一の砦でもある』


『人の心を魅了する・・』


『自分までもな・・・』


『はい・・』


『結衣・・・辛いだろう・・』


『ううん・・二人の為だから・・』


京介の手を強く握った


『ジャニス、ワシらはもう部屋に戻る』


『はい』


二人は「天国の部屋」へと向かった














琴菜は翌日、竜男の部屋の鍵を変えた

院内、外部の人間が竜男に接触する事を避けるように監視活動を始める事にした

室内に監視カメラを設置した



「どこの誰かか突き止めてやる・・・」


竜男はそれから数日間現れる事のない、結衣を待ち続けていた・・・


琴菜が毎晩のように体を求めきたが、竜男の下半身は反応する事も無く


琴菜が迫る度に苦痛のような声をあげていた


「全て上手くいっていたのに・・・」





PM 7:30

「ピリリリ・・・」


医務室に居る琴菜の携帯が鳴った


『もしもし・・・』


『ワシですわ・・・哀川ですわ・・』


『な・・何ですか?』


『大事な話がありますねん・・・今日、HEAVENS来てもらえます?』


『今日はちょっと・・・』


『大事な話言うてますやん・・・』


『ええ・・ですけど・・病院を離れる訳にはいかないんです』


『ほんだら、こっちが向かいますわ』


『そ、それも困ります!』


『何やねん・・散々金を受け取っておいて・・あれもダメこれもダメか・・・』


『いや・・その・・そう言うのじゃないんですけど・・その離れれない患者が居るもので・・・』


『それがどうした?』


とても冷たい口調で京介は言った


『・・・わ・・分かりました・・・でも、あまり時間は取れませんけど・・いいですか』


この人には色々と便宜を図ってあげている・・・

それと同時に弱みも握られている・・

無理に誘いを断れば、逆に弱い立場に落とされる・・

今の立場を変えない為にも、多少の融通は利かせないと・・・




『そうでっか、ほんだらお待ちしてますわ・・・ニヤリ・・』


『はい・・・』



「ピッ」



『結衣・・頼むな・・』




『・・・はぃ・・』



































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10:51:17
必死でむしゃぶりついたが、竜男の体は反応しなかった



「ちゅぱ ちゅぱ・・・じゅぼ・・」



竜男は完全に意識が戻り、69の体制で上に乗っかっている琴菜の事を嫌がった




「うごぉぉー!」




全身に力を入れ左右に体を動かす竜男・・・





『あら、目が覚めたの?竜男さん』





琴菜はよりしゃぶりに力が入り、自分の股間を竜男の顔面へと押しつけた




今までの竜男であれば、肉棒を硬くし、やっと食事にありつく人間のように夢中で琴菜の股間に顔を押しつけてきていた




琴菜はそのような竜男の習性に心が満たされていた



自分だけを求め・・


自分だけ見続ける・・




『ホラ、竜男さん』



肉ビラを開き、グリグリと股間を顔へ押しつけた







竜男にしてみれば



先程まで居た結衣と比べると、体型も顔も優しさも与えられる快楽も劣る琴菜に吐き気を催していた


形も臭いも味も全然違う・・・・




精神異常をきたしている竜男でも自分が感じる快楽に関しては正常な判断が出来た







琴菜はあまりにも無反応な竜男に異変を感じ体を反転させた




口に嵌めさせている猿ぐつわを外した





『竜男さん・・・どうしたの?いつもと違うわよ・・・』




肉棒を擦りながらそう言った






『あ・・・うぅ・・・』





竜男は食事以外の時は外されない猿ぐつわに、普段話す言葉もままらわなくなっていた





『や・・・め・・』





『!?』




「一体どういう事なの?、今までどんな時でも性器を刺激すれば、狂ったように私を求めた筈なのに・・・」





琴菜の手は更に強い力で肉棒を握った





『やめ・・て・・・く・・・れ・・・』





『はぁ?・・・何言ってるの竜男さん?』





琴菜は怒りがこみ上げてきた





激しく上下に肉棒を擦り始めた





『気持ちいいくせに!何で立たないのよ!』




「ガシガシガシ」


「ブチ・・」




竜男の肉棒の皮が切れ出血し始めた






『あぐっ!!・・・や・・・めろ・・』




『どうして!どうしてよ!』





思い通りにならない竜男に対し怒りがこみ上げた





『い・・・たい・・』





『はっ・・』





琴菜は竜男の体から離れた





壁に体をくっつけ、竜男の事を見つめた






「なんなの・・・おかしいわ・・・今までにこんな事はなかったはず・・・」




「誰かが竜男さんに変化を与えのか・・・いや、でも、理論上無理がある・・」



「投薬を繰り返している以上、余程の事が無い限り、竜男さんの意思を正常な状態へ戻させるのに無理がある・・。」





「スタスタ・・・」





『竜男さん・・ごめんね・・嫌な時もあるわね・・』



琴菜は服を着て、竜男に布団をかけた





『今、食事を持ってくるわ』




「ガラッ・・」






結衣によって竜男に投与された薬は、傀儡用の覚醒ドラッグであった


「破壊」と唱えた呪文は、精神の破壊ではなく、今まで琴菜によって変えられた根底の破壊を意味していた


竜男は薬や琴菜のマインドコントールからの解放を余儀なくされていたのだ


自由を奪い、性で満たしていた琴菜に、


同じ手法で、


美しいものに必要とされる自我への目覚め



包み込むような快楽




琴菜は愛を知らぬゆえ、結衣のような優しさあふれる行為、言動は出来ていなかった




「ガラッ・・」




琴菜はベットの脇にあるハンドルを回し背もたれを起こした



放心状態の竜男の口を開けさせ食事を与えた



「くちゃ・・くちゃ・・」



「ダラダラ・・」



口に入れたものの半分も飲み込まない竜男・・



「仕方ないわね・・・」



琴菜は睡眠薬を食事に混ぜた



その琴菜の行動を竜男は食い入るように見ていた



琴菜は自我の目覚めに気付いていない、故に、薬を混入するところを見られていても、どうせ分かりもしないだろうと思っていた



『ほら、食べて』



竜男は口を固く閉ざしていた



『ほら・・ほら・・食べなさい・・食べなさい!』



竜男の頬を何度もぶち


無理やり口の中に詰め込み口を押さえた





「おごぉ--!」





『早く!早く!飲み込みなさい!!』




「ゴクン」




数分後、竜男は眠りに付いた・・・




「一体どうしてしまったんだろう・・・」




琴菜の脳裏には過去の忌まわしい出来事が思い浮かんでいた



自分の思い通りにならない恋愛


再三、尽くした揚句、用が無くなると捨てる男達の事・・・





「竜男さんは違う・・現に私がいなければこの人は路頭に迷うし、死んでしまうかもしれない・・・今日は何か気分が乗らないだけだったのよ・・・」





琴菜は自分にそう言い聞かせた・・・







「一応・・鍵も変えておこう・・・」




































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2010/09/06
10:56:33

ホールの内の客は琴菜が男により小便をかけられる姿に罵声を浴びせた


大事に温めてきた恋心が音を立てて崩れさる瞬間だった



セットしてきた髪の毛も、新しく買ったばかりの服も小便まみれ・・・



「そうよね・・私なんて相手にされる訳が無いわよね・・・」




琴菜は立ち上がりトボトボと出口へと向かった・・・




バーを振り返る事も無く


奪われた現金もそのままだった・・・



それからというもの、琴菜は男性に対し異常な恐怖心と、異常な性欲の葛藤に悩み続けた



数年が経ちそれは「男への憎悪にも似た感情と求められる」と言う欲望が芽生え始めた


絶対的な立場を維持しながら、心も体も満たす相手が欲しい・・・

そこで都合よく、入院患者として現れたのが、「竜男」だった



竜男は精神的もの異常をきたしており、言葉も上手く話す事が出来なかった



体は健康で、男性的身体には問題は全く無かった

担当医となった琴菜はどんどん竜男に興味を持ち始めた



検査と称し、好き放題に竜男をいびりだした・・・

医者を恐がりガタガタ震える竜男に、性的な欲求を満たさせ、手玉に取ったのだ




この時の琴菜の心理は、男への復讐心と性欲のみであった

だが、竜男の体を弄んでいるうちに、琴菜自身が竜男の体を求め始め、いつの日からか依存していたのだった































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