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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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15:28:51
琴菜の結末を思い浮かべていた・・・



現在、新地下室に保管してある傀儡「NO.015」新垣 紗江



今後の展開を考えていた




今後、用意された傀儡の業は、どのように描いていくのだろう・・・



これも全て計算済みだったという事なのだろうか・・



台本のない、傀儡はどんな役を演じ、どのような結末を迎えるのか・・・とても興味があった





”彼”が時期を迎えたときに合わせて結衣を調整する・・・





今まで成しえなかった傀儡となるような気がしていた




佐原を基準とし、プログラミングは自分が行った、発動から終局までは京介さん・・・



紗江と何度か接触するだけで思いのままに動かした、あの行動は誰にでも出来ることではない



京介さんだからこそ成しえたのだろう・・・





「京介さん・・あなたのプランは現在もまだ進行中なのかもしれませんね・・・何処に向かい、何を目指しているのでしょうね・・・」














































地下室





琴菜はジャニスにより、竜男の記憶を書き換えられていた・・



それはとても美化されたものだった




『ジャニス、琴菜には・・・』




『はい、分かりました』




「カチャ・・カチャ・・」




『このキーワードが発動するのはいつごろですか?』





ジャニスは何気ない質問だった





『ジャニス・・・琴菜に限ったことではない・・全ての傀儡に用意された答えはそこに辿り着く・・・』





『・・・』





『死が最大の恐怖である時には、人は生きることを乞い願う・・・』





『はい・・』





『しかし、更に恐るべき恐怖を学び知るとき、人は命を乞い願う・・』





『・・・』






『それどころか、死という最後の希望さえも残されていないほどの恐怖が訪れる・・・それが・・・「絶望」だ・・』







「カチャカチャ・・・」






ジャニスは京介の言う意味を捉えプログラムを打ち始めた・・








『自己が自己でない限り、自己は自己ではなく、そして自己が自己自身ではない・・・』







『絶望の・・運命・・・それが傀儡の生きる道・・・なのですか・・』







『そうだ、絶望を知ったものは尚も、それを否定するかのように自分自身であろうと言う事を欲する・・』







『これが傀儡の基本だ・・・』






ジャニスは耳を疑った・・・





傀儡の業に付いては今までに幾度となく話し合ってきた




論理的に原理的に分析する事が多かった二人の研究は、いつの日か京介は違う域へと進化していると感じた・・







「自己と自己自身の解離・・つまりアインデンティティーの喪失か・・・」





「京介さん・・・あなたが傀儡化しているのではないでしょうね・・・」






『・・・・』





積極的な自己否定の中に生まれる真実・・・



自己の意識で選んだ道、そして用意された道



心を理解されることで安堵を感じ



言われたい言葉で心を満たす



それはさも自然で、本当にそうなのだと錯覚するほどの姿・・


























『それが人間が人間たるゆえんだ・・・』





「ピリリリ・・・」





『代表、Ⅹです』





『分かった・・・』







結衣が「HEAVENS Cafe」に着いた・・・





















































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20:22:40
テーマ:楽園


















ジャニスはPCに整理されるフォルダーを眺めていた



しかし・・琴菜を利用する辺りから、手駒にするまでの段取りは京介らしいものだった・・



そして、最後の結末として、琴菜が行った行動を思い返していた



「琴菜、回想 」



「琴菜の最後」




しかし、琴菜とゆなの使い方は見事であった・・



何故、綾瀬 千佳の時はあのようなことになったのか・・



幾つもの疑問が残る中、京介の最後を思い返した・・



何故、「死」を選んだんだ・・・



あれほど、強いお方が・・・



傀儡に関わるものまともな死に方は出来ない・・



そう言う事なのだろうか・・



いや、違う・・・京介さんは大きなものを残していった・・・いつの日かひょっこり現れるのではないか・・



そんな風にも感じていた



小川 愛美(てんてん)が産んだ、子供・・・



そして・・傀儡NO,15 紗江



これらには何らかの意味があるのだろう・・・




ジャニスは新、地下室へと向かった





「カツカツカツ・・・」





「ガシャン・・」





鉄の重たい扉を開いた




ジャニスは温度計を見た




「-20」をさしていた




寒い室内の中には大きな装置が置かれていた、その装置は



コンピュータ制御で-125℃まで冷やされて、ガラス化の進行が促進される。



大体3時間程度でガラス化は完了し、その後クライアントは液体窒素により-196℃に保たれて長期保存される。



そして遠い将来によみがらせるというものだった





「綾瀬 千佳の時に、この装置が完成していれば、彼女も京介さんも死ぬ事はなかったのかもしれない・・」




ジャニスは装置の中を覗き込んだ・・・




「装置」








このクライアント(NO、015)は死んだわけではない・・このままで保存することに意味がある・・






彼が・・・その日を迎えるまで・・・













































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10:09:33
京介が院長室を出ると、菊池医師が考え込みながら歩いていた




京介は菊池の後を追うように歩いた




背後から近付く足音に菊池は気付いた




だが、振り返る気分にも気持ちにもなれなかった





「カツカツ・・・」





菊池は後ろから来た人間が自分を追い越す時に横目で見た





そこには「ニヤリ」と不敵な笑みを浮かべた京介が通り過ぎて行った







『あっ・・・あっ・・・』







声にならなかった






自分の予測を反した出来事と結果・・・



どう考えても歩いてきた方向から院長室しか考えられなかったからである






すると京介は立ち止まった







『ワシとあんたは他人や・・・それがあんたの役割だ・・・』





そういうとスタスタと歩いて行った・・






菊池はその場で立ち尽くした・・・






「役割・・・」




自分の知らないところで何か大きなものが動いている・・・




人が一人死んで、一人が行方不明になっているのに・・・






「あんな人間と関わると琴菜のようになってしまいかねない・・・」





人の弱みに付け込み、骨の髄までむしゃぶりつき、用済みになるとあっさりと切り捨てる・・・




言葉少ない京介に心の奥底から恐怖を感じた・・・







この時、菊池は自分に起こる、数年先の出来事に自分が関わることを知らなかった・・・・































「HEAVENS Cafe」




「プルルル・・・」




『全て抑えた』





『ご苦労様です、琴菜は地下室に保管してますが、どうしますか?』





『今、そちらに向かっている、行ってから話す』




『はい』





「ピッ」





ジャニスは地下室に向かった





「NO,0012」室に琴菜は入れられていた






頭から白衣を被せられたまま、鎖で体中縛り付けられ立ったまま張り付けられていた





その脇に「Ⅹ」が居た






『どうだ?』





『ご指示通りにしています』





立ち上がり、琴菜の腕に注射器を刺す Ⅹ・・・






『・・・』





『もういい、下がれ』






『はい』






Ⅹは牢を出るときに立ち止まった・・






『代表・・』






『なんだ?』






『002・・発動ですか・・』






Ⅹの親友を殺した「傀儡、002 長澤 真美」、




奴にしてれみれば、真美の存在自体が許せないことであろう・・




それなのに、002の始動は酷なのであろう・・・







『そうだ・・』






『・・・そうですか・・・記憶は残っているんですか?』







『呼び起こすも、呼び起こさぬも京介さん次第だ・・・』







『俺は・・アイツだけは許せません・・・』







『Ⅹ、人形に感情を入れるな・・コイツらたちの結末は全員「絶望」だ・・京介さんはお優しい方だ、お前の気持ちは多少工面してくれさ』






『・・・はい・・』






Ⅹはカフェの事務所へ向かった






階段を上り天国部屋の廊下に出ると調度京介が地下室へ向かってきた





『あっ・・お疲れ様です』





『ジャニスは?』





『代表は下です』





『そうか・・』





『あ・・あの・・』






京介は足を止めた






『自分は・・』






Ⅹが言葉に詰まると京介はⅩの肩を軽くたたいた







『分かっている・・真美の件だな?』





『はい・・』






『心配するな・・今回で奴は完全末梢だ、死体処理の準備だけしておいてくれ・・』






『は・・はいっ』






「カツカツカツ」






京介は地下へと降りていった






「京介さんはお優しい人だ・・・」






ジャニスの言葉が頭に響き渡っていた・・・






「0012」地下牢





「ギギーッ」





『どや?』





『あとは選択ですね』





『一部末梢だ』





『どこからですか?』







『事実を消せ、愛するがあまり殺めてしまった・・・ということだ』






『はい・・』






ジャニスは琴菜の頭上にヘッドギアを被せた






「カチャカチャ・・」





ジャニスが数分間プログラムを打つ間、京介は琴菜を眺めていた






『ようやく駒が揃ってきたな・・・』






『・・・そうですか・・』






「カチャカチャ・・」







プランを直前まで言わない京介に、ジャニスは色々と頭の中を駆け巡らせていた




琴菜の導入はどのタイミングなのだろう・・新たなるプランがあるのかもしれない・・






『なぁ、ジャニス・・』






『なんですか』






ジャニスは手を止めた






『人はもっと人間的なものに目を向けるべきだと思わないか?』





『と言いますと?』





『高潔なものを見るのを嫌う者はみな、その分、人間に低俗で表面的なものばかり見たがる。そしてそのことに本性を現す・・・』






『人間とは実に愚かで面白い生き物ですね・・』








『あぁ・・そういうことだ・・・ニヤリ』








『結衣はどうされるのですか?』










『これからが本番さ・・・ニヤリ・・・』













































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10:43:14
暗闇の中振り向く琴菜・・・




竜男は自分の真上に乗り上げ股間を押し付けてくる琴菜に恐怖を感じていた




琴菜は竜男の体の上で反転し顔を近づけた





『竜男さん・・あなたは裏切らないわよね?今までどれだけ、あなたに投資してきたか分かっているの?』




『あがが・・・』





恐怖のあまり竜男は言葉にならなかった





『あなた・・菊池と寝たわね?・・全部あのカメラで録画してたんだから知っているのよ』





「ガタガタガタ・・・」






竜男は恐怖のあまり小便を漏らした







「ジョロ・・・ジョロロロ・・」






強制的に勃起する肉棒の先から尿が琴菜の陰部へ向かて放出された





『あ・・・おしっこを我慢してただけなのね』






琴菜は都合よく勘違いをした







『そのままおしっこを続けていいわよ、竜男さん』





そう言うと琴菜は放尿中の竜男のペニスを掴んだ





『アギャ』





『どう?苦しい?私を裏切るとこういう事になるのよ・・・』






『は・・ぎゃっ・・』





竜男の肉棒は破裂しそうなほどに膨れ上がった






「サッ」





手の力を緩めた








「ビュウ!ジョボジョボ・・・」









「ズン!」







『フグッ』





竜男の肉棒を自分の中に取り込んだ





『こんなに固くして・・私以外の女とやるなんて絶対に許さない・・・』





「ズンズンズン」






琴菜の脳裏には竜男の上で激しく腰を振る菊池が浮かんでいた






「悔しい・・どうして・・私のことだけを見ないの・・・」






心の奥底から本音が浮かんだ








『菊池なんかと・・・菊池なんかと・・・寝やがって!!この裏切り者!!』







琴菜は大声で叫んだ





狂ったように腰を振り回し、いつの間にか竜男の首に手をかけていた










「フ---ッ フ--ッ・・・ドイツもコイツも私をバカにして!!」








『や・・やめろ・・・』





『私に口答え?誰のお蔭で今まで生きてこれたと思ってるのよ!』





『うぐっぅぅ・・・』





琴菜の大声に廊下中の電気がついた






「ドンドンドン!琴菜先生、どうしたんですか?開けてください!開けてください!」






精神科病棟のナース達は竜男の部屋の前で立ち往生していた







「コツコツ・・」






『どうしたの?』





『菊池先生!琴菜先生が例の患者さんの部屋で大声を出しているんです』





部屋の中から、半狂乱になっている琴菜の声が聞こえてきた・・






「事件が起きる・・・」






京介の言葉が脳裏をかすめた・・





菊池がドアに手をかけると鍵が閉まっていた





「仕方ない」





「チャラッ」





菊池はドアのカギを開けた






「ガラッ・・・」












「キャ--------------!」







看護婦たちの悲鳴が鳴り響いた





そこにはベッドに下半身を括り付けられ



上半身は床に向かってぶら下がる竜男の姿があった





その横で全裸の琴菜が立っていた






「ポタ・・・ポタッ・・・」






両手が血で染まり、竜男の頭や腕からは血が滴り落ちていた・・・







『・・・琴菜先生・・・いったい何が・・・』







菊池の声に琴菜は反応した






『やっぱりお前だろ!!竜男さんを!竜男さんを!誘惑しやがって!!』







菊池に襲いかかろうとするところを騒ぎを聞きつけた警備員に取り押さえられた







『菊池--!菊池--!』






菊池は白衣を脱いで琴菜の頭へ被せた




「バサッ」





竜男のところへ行った






「菊池!」





菊池は竜男の脈がないことをナースたちに伝えた






『この処理は私がします、院長にも警察にも私が報告しますので、皆も驚いただろうけど通常業務に戻ってください、患者さんたちに影響しますので』





『は・・はぃ・・』





看護婦たちはガヤガヤ言いながらも業務に戻された








警備員が声をかけた






『菊池先生ですね』




『は・・はい・・あなたは?』





『私に名前などありません、皆は私を「Ⅹ」と呼びます』




『Ⅹさんです・・か・・・』





『哀川 京介さんの指示で潜入してました、警察とコイツの件はお任せください』





そういい、白衣越しの琴菜の顔をおもいっきり蹴り上げた





「ボクッ!」





「アギャ・・・・・」





琴菜は崩れる落ちるように床へ貼りついた





『申し訳ないですが、死体と掃除の方だけお願いします』





『えっ・・ええ・・わかり・・まし・・た』





とても不自然な感覚だった・・





ただいつの間にか「Ⅹ」と名乗るものが現れ、琴菜と警察の件は任せろと言って消えた・・・




通常ならばあり得ない事が目の前で行われた事に圧倒されてしまっていた・・




信じられない光景と、自分の行った役目が人の命を奪ったのか・・・




いや・・違う・・私は不正を暴こうとしただけ、ルールを正そうとしただけ・・・


























菊池医師は翌日直ぐに、院長に報告した




『あぁ・・その件かね、それは私ら上層部の方で既に処理済みだ、ご苦労様だったね。ありがとう』




『あの・・今後はどうなるんですか?』




『何がだね?』




『ここは・・いえ、病院は大丈夫なのでしょうか?』




『君は余計なことを心配しなくていいよ・・・ただが変質者と悪徳医師がクビになっただけだよ。世間は昨日と変わりなく動いているよ・・』




『でも・・』





『下がりたまえ』




『は・・はい・・』





菊池は院長室から出ていった・・









「ガチャ」




別室にいた京介が現れた




『出来るやないか・・・院長先生・・・』




『哀川君、これで本当に上手くいくんだね?』




『あぁ・・全て上手くいく・・安心しろ・・』





『ふぅぅ・・』






『先生・・・あんたも気を付けや・・綺麗ごとほど、汚いものはない・・・』






そういい姿を消した・・






























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2010/09/24
13:42:17
手馴れた手つきで注射をする姿に琴菜は確信していた



その証拠に菊池の姿は医務室にはない・・







「私ですら、竜男さんのあそこに注射などしたことが無いのに・・許せない・・」







怒りで体をワナワナ震わせた・・・







竜男のベットへ行った









布団を剥ぎ下半身に注目した









気絶しているかの様だが、竜男の「物は」パジャマを引きちぎるかのように勃起していた













「す・・凄い・・今までこんなになっているは見たことがない・・・」













「サササッ・・」







竜男の肉棒を軽く触った










「熱い・・・物凄く硬い・・・」













菊池へ怒りよりも、竜男の股間に夢中になり始めていた













「フーッ、フーッ・・」













パジャマを下げ、ブリーフ越しに肉棒を握った





「ビクン!」






竜男の肉棒は反応した





「やっぱり・・特別な人が触ると分かるのね・・可愛いわ竜男さん・・」





ブリーフに顔を近づけた






「あぁ・・竜男さん・・・」







ブリーフの内側から仄かに香る女の臭い・・・




琴菜の思考を遮断するかのように菊池の顔が思い浮かんだ





「泥棒猫が・・ここは私だけの物よ、今綺麗にしてあげるからね竜男さん」





ブリーフを一気に下げると



固いバネがビョンビョンと撓るように肉棒が踊った





「ガシッ」




琴菜は感情に支配されていた





欲情と怒りが混合し力の加減など出来る状態ではなかった






「うぐっ!」







股間に激痛が走り竜男が目を覚ました





すると目の前にはパックリ開く琴菜の陰部があった





竜男は股間から離れるようにベットの上へ上へと逃げようと体を動かした





「ガシガシガシ」





竜男の気持ちとは裏腹に強制的に勃起する肉棒・・・




気持ち良くも無く痛みだけが走っていた



だが、肉棒は萎える事無く、硬ささが増していった




大きな口を開け肉棒をのみ込むように放り込んだ





「ズチュルル・・・びちゅびちゅ・・」





鋼の様な肉棒は喉の奥を突き刺した





琴菜の口の中は粘々した唾液が大量に噴出していた






「うご---!うご---!」






『あら、気付いたのね竜男さん。ほら、いつものようにむしゃぶりついていいのよ』






竜男の猿ぐつわを外してやった







「あがぁぁ・・・や・・やめ・・」







琴菜は竜男の言葉を聞き逃した





両手を自分の尻を広げ、ドロドロになっている股間を竜男の顔に押し付けてきた





迫りくる陰部に竜男を目を背けた





さっきまで居て、自分を愛しているといった結衣に申し訳ない・・本能でそう感じていた




琴菜は足首で竜男の顔を固定した






「ぬちゃ」






竜男の鼻が琴菜の穴に吸い込まれた







「グリグリ・・」






肉棒に懸命に擦りながらむしゃぶりつき、腰をグイグイと押しつける琴菜・・・







「ずちゅるる・・あぁぁ・・気持ちいい・・気持ちいいでしょ?竜男さん」








竜男の体は硬直してブルブルと震えていた







「オゴッ・・ゴフッ・・」






下半身で竜男がむせる声に琴菜はここぞとばかりに股間を押し付けた







「菊池で汚れた体を浄化させなくちゃ・・私の体で・・」
















「ぐちゃぐちゅ・・」
















『ウゲェェェ----- オエェェェ-----』
















「!!」



















「ピタッ」



















琴菜の動きが急に止まった・・・







体をワナワナと震わせ・・・







ゆっくりと振り向いた・・・
















































































































































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