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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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21:35:56

京介は一ヵ月間の間 美央の会社に熱心に営業に行った

その結果 話を聞いてもらえるレベルまで何とか辿り着いた


小さな仕事もコマめに依頼を受けるようになり 少しつづ信頼関係も生まれてきた

仕事での誠実さを売りに、信用を得る作戦が上手く進み始めてきた


一ヶ月の間 少しでも美央の事を知る 



そして仕事を請け負う一石二鳥の京介の策は上手い事進んでいった


美央は京介の仕事に対する情熱に感心し仕事の依頼が徐々に増やしていった




『社長・・なんかすみません・・沢山のお仕事をいただきまして・・』


『あら?そう・・貴方 一生懸命だし・・シツコイんだもん(笑)』


『すみません(笑)どうしても社長のお仕事をやらせてもらいたかったので・・』


『あら それはどうして・・?』


『出来る女・・と言う方は失礼かもしれませんが・・貴女を尊敬しているからです』


『フフ・・お上手ね(笑)』



美央は少し気を良くしたように感じた・・






数日後



不動産から連絡が入った・・


『哀川様ですか?黒井不動産です』


『どうも・・例のマンションの件かな?』


『はい ご指定のお部屋明日から入居が可能ですが・・契約に来ていただけますか?』


『はい では本日中に・・』



『遂に・・あの高飛車を陥れる事が出来るな・・( ̄ー ̄)ニヤリ』



仕事帰りに黒井不動産へ向かった



『お待ちしていました 哀川様』


京介はすぐに契約の手続きに入った・・


『ところで・・他の部屋は空きは無いのかな?』


『ご指定のお部屋のお隣も空き部屋になりましたが・・』


詳しく聞くと・・美央の間隣の部屋だった・・



これは・・使える・・・そう本能で感じた・・



『じゃあ そっちにしようかな・・その方が景色が良さそうだからね・・』


『私どもはどちらでも構いませんが・・室内は差ほど変わりはありませんが 少し 広めになるのでお家賃が若干上がりますね・・』


『いいよ いいよ じゃあ その部屋 見に行けるかな?』


『では 早速行って見ますか?』


『是非・・( ̄ー ̄)ニヤリ』



不動産屋と共に京介はマンションに行った・・・



『ここの9階になります』


『9階か・・高いな・・』


二人はエレベーターを降り 部屋の前まで来た


『ここの906号室になります』


室内に入ると意外と部屋は広く 落ち着ける感じがした


『良いですね・・・ベランダに出てみても良いですか?』


『はい どうぞ』


京介はベランダに出て 美央の部屋を確認。


まだ 本人を確認していないので半信半疑な所もあったがが・・



このマンションと言うのは確実。何とかなる・・そう感じた。


一通り 室内を見て・・


『ここに決めます。お金は明日 お持ちします』


『有難う御座います 哀川様』


不動産屋と別れ・・現在の自宅に戻った



『最近 刺激の無い生活に飽き飽きしてたところや・・これからが楽しみや・・( ̄ー ̄)ニヤリ』


『引越しの準備の前に色々と準備しなくてはな・・』


部屋の押入れから ある箱を取り出した・・



『あった あった・・( ̄ー ̄)ニヤリ』


箱の中身は


『ピッキングツール』

『盗聴器』

『監視用 マイクロスコープ』

『カメラ』

『マスク』

『鎖』

『紐』

『手錠』

『ナイフ』

その他・・・


普段の生活ではあまり実用性の無い物ばかりだった


『取りあえず・・こんなもんやろ・・』


この道具を大きな旅行用キャリーバックに詰め込んだ。


『後の荷物は必要ないな・・置いていくか・・新しい新居には新しいものがいいからな・・・』


新たにマンションを借りたが 現在住んでいるアパートは退去するつもりは無かった。


あくまでも 美央を陥れる・・それだけの為にマンションを借りたのだった・・



『股間を綺麗に洗って待ってろよ・・・美央・・・( ̄ー ̄)ニヤリ』




次の日




黒井不動産に支払いを終え 部屋の鍵を手渡された・・


『さて・・一度部屋に行ってみるか・・』


京介はマンションに向かった・・

これでどうどうと調査が出来る 心なしかワクワクしていた。

時刻は昼 14時・・美央は既に会社に居る時間である


9階まで上がり 906号室・・


『ガチャ・・』


室内を通り過ぎベランダに出てみた・・


自室のベランダの鍵をまじまじと見つめる京介・・・


『隣と同じ作りやな・・まぁ 当然や・・』


そう言い 道具を持ち出しベランダで何やら作業を始めだした



『カチャ・・カキ・・カチャ・・』


『意外と難しいな・・ここの曲がりが少し足りないか・・・』


作業を始める事・・1時間半・・


『出来た・・』


ベランダの外から自室のベランダの鍵を閉めることに成功した


『この道具があれば・・何とかいけそうや・・』



再度・・



「ガチャ・・カチャン・・」



『これで開け閉めは楽勝やな・・・』



自分の部屋のベランダ窓と美央の窓は一緒・・

ここが開けれれば 美央の部屋も開く・・


そう言うことだった。



『いちお・・ピックも試してみるか・・だが・・今は不味いな』


人気の無い時間帯で自分の部屋の扉で確かめる事にした

侵入のルートはこれで良いとして・・次は音と映像やな・・


『まずは部屋へ訪問してから考えるとするか・・・』


その時 京介の会社から連絡が入った・・



『京介さん お疲れ様です。今何処ですか・・』


『あぁ・・今 お客さんとこ向かうとこですが・・』


『どちらの?』


『㈱MIOさんですが・・』


『良かったぁ㈱MIOから電話がありました。至急向かってくださいね』


『分かりました』



『美央・・俺様になんの用事だ・・・こっちは仕事どころじゃ無いんや・・この汚物女が・・』



しかし京介は考え直した・・


何故なら 今後のプランでは美央のスケジュールが重要となるからだ

完璧に完全にプランを成功させる為には入念な情報収集が大事と考えた・・


『待ってろ・・美央 お前の生理の日まで調べてやるからな・・ワッハッハ( ̄ー ̄)ニヤリ』


道具を終い ㈱MIOに向かうことにした・・・・


マンションから ㈱MIOまでの距離は差ほどでも無い


10分もかからなかった・・・。


途中・・買い物をした


美央の会社に着き すぐに役員室へ向かった

廊下を歩いていると秘書が正面から歩いてきた



『あ・・哀川さん さっき会社に電話しましたよ』


『はい 聞きました 調度こちらに来ようと思っていたところでしたので・・何かありましたか?』


『社長が京介さんは今日は来ないのか?って何度か聞いてきたから・・こっそり電話したんですよ・・』


『社長が??』


『詳しくは社長から言われると思うけど・・仕事の依頼みたいですよ(笑)良かったですね』


『誠心誠意 頑張らせていただきます』


『じゃ ちょっと待ってくださいね』



役員室の前の長椅子に座り 数分間待った


『哀川さん どうぞ』


『失礼します』


『哀川さん 今日は遅かったわね・・最近 貴方毎日来るじゃない・・そろそろかなぁ・・なんて思っていたわ(笑)』


『社長・・実は社長に召し上がって貰いたいと思い 買い物に出てたので少し遅れました』


『何?』


京介は味が評判のケーキ屋によりスィーツを購入してきていた




『気がきくのね 哀川君は(笑)』



『いえいえ 私も甘いものが好きなもんですから 是非社長にと思い・・』


『フフ。貴方って変わってるわね(笑)』


『そうですか(笑)?』


和やかな感じになった・・




『そうそう 哀川君の会社で印刷部門もあったわよね?』


『はい』


『実はうちの下請けがヘマをしちゃって期限までに修正が効かないのよ・・哀川君の所は規模は大きいの?』




『いや・・差ほどでも無いですね・・どんなヘマなんですか?』


『ちょっと待って!』


美央は社長室の机に立った・・



その時 京介は美央の尻を舐めるように見た・・



『今日もパンティライン出し捲くりやないか・・美央・・しかも 座ったり立ったりしてるから・・かなり 張り付き食い込みやな・・( ̄ー ̄)ニヤリ』



そう心で思った


『あった これよ・・』


『完璧じゃないですか』


『なんかね・・PCやら機械のトラブルでデーターが飛んだらしくて印刷が間に合わないらしいのよ・・』


『・・でも この程度なら直ぐに複製してやれは他業者でもすぐに印刷掛けれますよ 社長』


『うん 分かるわ・・他業者さん(*´∀`*)』



美央は毎日 健気に来る 弱小会社の営業マンの努力をかっていた


『えっ・・社長・・』



『ミスはミス・・うちはプライドの高い会社なの馴れ合い的な仕事はさせない だから 哀川さん・・いえ、京介君!! 貴方の所に御願いするわ。その代わり・・ミスしたら・・全取引停止ね(笑)』





ある意味 デキる・・そして恐ろしい社長だと感じた・・



『社長 誠心誠意 やらせてもらいます』


『はい!では御願いします』



京介と美央の関係は仕事を通して 少しずつ距離が縮まっていった


『では 早速取り掛かりますね。 社長 期限は何時まででしょうか』


『それは来週の月曜日までに上げてちょうだい。出来るわね』


『はい お任せ下さい』


『そう 京介君 期待しるわよ』


『はい』



美央からの期待も正直嬉しく 美央に対しても好意的な想いを抱き始めていた。


何気ない話の中 役員室にあるスケジュールボードが目に入った

美央のスケジュールは明日から超ハードであった。




『社長・・これから大分 お忙しいようですね』


『ええ そうなの・・これから出張でしばらく留守にすると思うのだから 今日、この仕事の事御願いしたかったのよ(笑)』



『どちらまで行かれるのですか?』


『北海道よ』


チャンス到来・・・


『長いんですか・・出張・・?』


『今週はもう戻らないわ 月曜には戻るから その時までに御願いね』


その日は水曜日であった・・


『分かりました 社長 期待しててください』



その後 急いで会社に戻った・・・



会社では ㈱MIOからの大口がようやく取れたと皆が喜んだ


その夜   京介は実行に移る事にした


取りあえず 自分の部屋でのピックに挑戦した

意外と難しく かなり手間取った・・


『これでは・・時間が掛かりすぎる・・やはり裏から行くか・・』


自作のの工具を使う事にした


ベランダ越しの美央の部屋・・


心の中の・・屈辱がいつの間にかかき消され・・異常なまでの『興味』に変わっていた


ベランダの壁はコンクリートでキッチリ囲まれていて 安アパートとは違う・・


少し 危険だがベランダを通しての移動が良いだろう・・



予め 用意してある『紐』を自分のベランダの物干しに括り付け命頭綱を張りベランダによじ登った・・



『・・結構 距離あるな・・間違えれば終わりやな・・』



意を決し 京介はベランダ移動を試みた・・

両手を伸ばしてようやく届く程の距離・・死に物狂いで手を伸ばしテラスに辿り着いた・・



『クソっ・・手間取った・・帰りが大変や・・』


だが 目の前の美央の部屋に心臓も爆発するほど行動が早くなっていた・・



『ハァ ハァ ハァ・・美央・・』



京介の股間ははち切れんばかり膨張していた・・・











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