2ntブログ
屈辱・羞恥・教育・官能小説
2024/08«│ 2024/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2024/10
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
12:16:48

『美央、てんてん君が見えたようだね』



『はぁっ、はぁっ・・はいっ』




美央はてんてんに、この事を悟られたくない・・



そう思い急いで服を着ようとした




『今、急いで準備します。』




『急がんでも良い、営業部へ向かわせた。商品を知るのは大事だろう・・そんな事よりだ・・美央・・』




急いで服を着ようとする美央の手を取った。




『ヒロ・・シさん・・急がないと・・』




『ここはワシがルールじゃ。』





そう言い美央の服をひんむき全裸にさせた



3人がけのソファーに美央を放り投げた




『まだ、終わっとらんのじゃよ!美央!』




ヒロシは美央の上に覆いかぶさり、挿入をしてきた




『久々の美央の体は最高じゃ!ホラッ ホラッ! ハッハッハ』




美央はなすがまま・・ヒロシのペニスを受け入れた




『ヒ・・ロシさん・・』




数分間、ヒロシは美央の子宮を突きまくった





『もう・だめ・・ヒロシさん・・好き、愛してる・・中に・・中に下さい・・』




するとヒロシの動きは止まった




『何を馬鹿なことを言ってるんだね?美央・・・』




美央は分っていた・・・



ヒロシは子供など求めていない・・・



会社のパートナーであり、自分の女である事しか求められて無い事を・・・






ヒロシは美央の腰を掴み激しく動き 



何かに取り付かれたような顔で腰を降り続けた




『馬鹿馬鹿しい事ばかり言ってるんじゃない!!』




美央の心の中ではヒロシに対する愛はどんどん薄れ始めていた



会社としてパートナーとして自分をヒロシが求めている事



その事を否定したかった



声に出して、愛していると聞ければ、我慢が出来る・・



そう思っていたのに・・



先の分らない道をいつまで歩けるか不安にも感じている



故にSEXでは確かめるように愛を口づさみ行動を求めた・・




『くっ・・いくぞ・・美央』




「スパン スパン スパン・・・」




「くぅっ・・」




ヒロシは肉棒を抜いた




『ほら、さっさと口を開けんか!』




『あがぁ・・』




「ズボォォ」




「ビクン・・・トクトク・・」




『スー・・・フゥ・・・』




『全部飲み干せよ・・・美央』



『・・・』






射精が終わるとヒロシはさっさと服を着てタバコに火をつけた




「シュボ」



「フゥー」




美央はソファーに横たわったまま、放心状態で天井を見続けた






会長室の天井・・・



全裸の自分・・・



タバコの香り・・・




哀しくて仕方がなかった・・





『いつまで、そうしてるんだね、ほら拭きなさい』





ヒロシはそう言いBOXティシュをテーブルに投げてきた




「ヒュン・・バン・・」




美央は無言で起き上がり股間を拭いて服を着始めた




『てんてん君が来るではないか、さっさと動け・・』




『はぃ・・・てんてんさんが戻る前にお化粧を直してきます・・』




小さな声で美央が言った




『うむ。早くしろ。』




ようが済んだら、いつまでもダラダラするなと言わんばかりに聞こえた・・




『はい。会長・・』




涙をぐっと堪えて美央は部屋を出た




トイレへ向かう途中、営業部の前を通ると



てんてんが楽しげに話をしているのが見えた・・







「私も・・彼女くらいに意思表示が出来てたのなら・・・」






トイレのの個室で大泣きした・・





髪を下ろしなるべく顔を隠すように・・・



泣いたことを悟られないように・・・



化粧をいつもより少し濃く塗った・・



そして鞄の中に入れていた、グラデーションの薄い眼鏡を掛けた。




「・・・切り替えなくちゃ・・私は社長・・」




寂しげな声は誰にも届かない・・



最愛であるはずのヒロシにも・・




トイレを出て営業部を前で立ち止まった






てんてんを取り囲み盛り上がる社員たち・・・




「仕事が楽しくて仕方が無い・・・私も昔はそうだったな・・・」




『あっ、社長だ』




営業部の人間が美央に気付いた




てんてんは美央に手を振った




美央は手を振り替えし役員室へ向かった




入口に居る秘書に言った




『てんてんさんを役員室へ来るように伝えて』




『はい』




美央は役員室の奥にある会長室をノックした




『失礼します。てんてんさんが間もなくお見えです』



『分った』




『では 自分の部屋で打ち合わせの準備をしますので・・』




そう言い部屋を出ようとすると ヒロシは言った。




『美央。髪を下ろしているほうが似合うぞ。眼鏡も知的に見える』




『・・そうですか・・ありがとうございます・・』




美央は会長室を出た。




「・・・うそつき・・・」





その数分後、てんてんは役員室に来た






「コンコン。」




『はい』




『てんてんさんがお見えです』




『通して』




美央は気持を切り替えるために自分の頬を軽く自分で叩いた




「パンッ」





『お疲れ様でーす(*´∀`*)』




てんてんは、にこやかに入ってきた。




『どうぞ(笑)』



てんてんはソファーに座ると一緒に来た営業部の人間とのやり取りや商品について話し始めた



美央はてんてんの話を聞いていた




『てんてんさん、これが今後の予定なんだけど』




スケジュールと資料を渡した




『凄い・・スケジュールびっちりですね・・』




『うん・・ごめんね。急いでるのよ・・』




『いえ、反対に嬉しいです(*´∀`*)』




『どうして?プライベートな時間が少ないわよ』




『それはそうだけど・・現場にこっそり来てくれると思うんで(笑)』




愛美は小声で言った




『えーそうなの(笑)今日も?』




『はい、近くで(*´∀`*)』




『今度、紹介しなさいよ(笑)』




『・・そのうち(笑)』




てんてんの、にこやかな表情を見ていると欝な気持ちは少し消えていった




『社長・・何かあったんですか?』




『なんで(笑)何もないわよ』




『髪型とか・・化粧とか・・いつもと違うから・・・』




『あっ。これ?てんてんさんに刺激されたの(笑)私も女として魅力的でありたいな・・って(笑)』




『本当ですか?(笑)でもとても似合いますよ(*´∀`*)それに美央社長はそんな事しなくても十分綺麗ですよ!!私なんて・・』




『もう(笑)・・何?お仕事もっと欲しいのかしら?』




『ばれました?(笑)なんて冗談です(*´∀`*)本当に感謝してます』




「ガチャ」




そこへヒロシが現れた。




『てんてん君、お疲れ様。地方への出張、本当に助かったよ』



『いえ、私は自分に出来ることをしたまでです』




『なかなか出来る事ではないのだよ、てんてん君。それと今後の展開なんだが・・君の前いた会社をうちで買収した。君は今日からそこの代表だ。』




『えっ?あの話本当だったんですか?』




『美央から聞いてるだろう?ウチとしても取引がしやすいようにせんとダメだからね。ショップの方もそこの法人を使うといいだろう』




『あの・・私・・そんなにお金ありませんよ・・』




『君へのお礼だ、何、そんなに金は掛かっておらんよ。これから稼ぐのだよ てんてん君』




『ですよね~(笑)』




『それとだね、ワシは暫く、日本にはおらんと思う、美央ときっちり打ち合わせしながら進めてくれたまえ』




『はい、出張ですか?』




『まぁ、そんなとこだ、これからの展開・・期待しててくれたまえ( ̄ー ̄)ニヤリ』




美央はてんてんとヒロシのやり取りを聞きながらスケジュールを見ていた





『美央・・頼むな』




『はい。会長』




『金の糸目は付けるな、使う時には使う、躊躇はいらん』




『はい』




『では、ゲレ社長の所に行き、そのまま飛び立つと思う。連絡は入れる。』




『お気をつけて。』




『うむ。』





ヒロシはポンポンと美央の肩を軽く叩き事務所を出た





『社長。会長忙しいですね~』




『(苦笑)・・そうね、あの人は仕事が生きがいみたいなものなのよ・・』




『仕事が生きがいか・・』




『あっ・・。ごめん、なんか変な会話ね。さぁ明日から忙しいわよ!』




『はーい(*´∀`*)』







翌日からてんてんのスケジュールは始まった。




CM撮り



イメージポスターの作成 



衣装合わせなど 




時間がいくらあっても足りないくらいであった



だが難なく、愛美はこなした




高い意識で仕事が出来る事



家に帰れば最愛の京介がいる事



それは毎日が充実され、心も体も満たされるようであった










『愛美、どうだ順調か?』




『うん。来週はショップのOPENでイベントに行きます。来てくれるでしょ?(*´∀`*)』



『あぁ。いつも通り、こっそり見ておくよ(笑)』



『ねぇ、京ちゃん、婚約発表しちゃおうよ!』



『京ちゃん・・?』



『いいじゃん、そう呼んでも』


『・・好きにしろ』



『好きにする(*´∀`*)』




『婚約発表は全てが終わってからな・・途中でお前の人気が落ちたら困るだろう』




『愛美はそんなに人気者じゃないですよ(笑)』




『そうか?お前をTVで見ない日は無い。それと外に出れば、お前のコピーみたいな女が沢山いる。人気者だよ・・お前は』




『そうかな?』




『あぁ・・』




『じゃあ、そんな人気者をお嫁さんに出来る京ちゃんは幸せ者ね!(*´∀`*)』




『あぁ・・そうだな』




『よーし頑張る。この仕事が終わったら・・約束だよ!京ちゃん』




『・・・プランが終わったらな・・』




『そっか、仕事だけじゃなくてプランもですね(*´∀`*)』





京介は立ち上がり大きな窓ガラスの所に立った





『あぁ・・そうだ・・約束する・・』




『ありがとう・・京ちゃん・・』




愛美は背中から京介にそっと抱きついた・・




二人の距離が徐々に縮まっているようで嬉しかった・・・















































コメント
更新間違えていまへん?

│URL│2010/02/25(Thu)18:53:46│ 編集
Re: タイトルなし
すみませんでした。違うのを更新していました。

訂正しておきました。

強者☆[NEOS]│URL│2010/02/26(Fri)23:26:28│ 編集
コメントの投稿










トラックバック
トラックバックURL
→http://neos001.blog.2nt.com/tb.php/112-1853a25d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
全記事表示リンク
にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 脚本・シナリオへ
にほんブログ村

全ての記事を表示する

にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村
リンク
このブログをリンクに追加する
ガンダムOO名言葉
プロフィール

強者☆[NEOS]

Author:強者☆[NEOS]
人間の精神

人間の触れない部分を描く 最高の物語を描きます

最新コメント
最新記事
カテゴリ
FC2カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
仁王立ちだZE★霧雨魔理沙

まよねーず工場
ブロとも一覧
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2ブログジャンキー

「アクセス数が全然伸びない…」そんな悩みをブログジャンキーが解決します!

FC2拍手記事別ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード