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屈辱・羞恥・教育・官能小説
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11:58:21

「ん・・・」






ジャニスは背中に何かを感じた・・・




振り返り真美を見た




真美は目をつぶっていた・・










「真美は用心しないといけない傀儡だ・・」






近くに行き、顔を覗き込んだ






「・・・」







「気のせいか・・・」






調整機材と薬を片付け牢を出た




「カチャカチャ・・」






牢に鍵を閉めた後も少し違和感を感じた




念のため、薬剤室に行き「002」室を監視カメラで撮影をしておくことにした










「順調にきているはずだ・・・」






ジャニスの調整自体には全く問題点はなかった



その後も、配合している薬や今までの経過なども全てジャニスは見直した





「・・・」




ジャニスは監視に意味はないと思いながらも、実行し確証を得ようと思い地下室を出た





「コツコツ・・」





VIPルームへ向かうと既に京介が来ていた



隣には例の傀儡「ゆな」がいた






「結衣やその他の連中とは違うタイプだな」






ゆなは現状の傀儡とは違い、年齢的には落ち着いた感じであった



今まではプログラムの吸収を考え、19~26歳の間をターゲットにしていたが、ゆなは見た感じ20代後半から30代半ばいうかんじであった





「そこには、どんな狙いがあるんですか・・京介さん・・・ニヤリ」






VIPに入った





『お疲れ様です』




『ジャニス、この娘が例の「ゆな」だ』





『初めまして、「ゆな」と申します』





『初めまして、ジャニス・矢吹です』






二人にいつものブランデーを作り観察をし始めた






ゆなの目をじっくりと見た





その間、京介はそれが分かっているかのように、ゆなに話しかけていた



ゆなはジャニスの視線を感じながらも、京介と会話をしているようだった







「やはり・・今までのタイプとは違う・・・何か・・恐れてるいるような感覚があるな・・・」







ジャニスは京介に、二、三、質問を投げかけることにした





『京介さん、とても素敵な女性ですね、品があり、とても落ち着いている』





『そうか・・そうだってよ、ゆな』





『そんな風に言ってもらえて光栄です・・・』





ゆなは控えめに返答してきた・・





今までの傀儡であれば、ここは大喜びし京介さんに甘えはじめるタイプが多かった・・



何故、この傀儡は違うのだ・・・どのような役割をするのだろう・・





『失礼ですが・・お幾つですか?』





『33歳です』





『そうでしたか、どうりで・・場の空気の作り方や物言いに大人らしさを感じる訳ですね』




『いえいえ・・』




『ジャニス・・・こいつが何故、俺と?と考えているのではないか?』




『はい、京介さんの魅力に翻弄されているのは分かりますが、やはりどこでこのような素敵な女性と出会ったのかなどは興味がありますね』





いつになく、ジャニスは言葉を多く発した



京介が言った言葉に何かを感じ取ったからだった・・・





『こいつは、俺が今、進行しているプランには必要不可欠な人間だ、そこを理解して貰ったうえで協力してもらっている』




『そうでしたか・・プランですか・・』





「プランを直に伝えているのか・・・?今までには無いパターンだ・・」






『ゆなは、とても利口な女だ・・そして学びがある・・』




『と、言いますと?』





『絶対服従だ・・・』





『・・・』





『ゆな、ジャニスに見せてやれ』





『はぃ・・』






京介に命令されると、ゆなは目がうつろになり始めた







ちょっとの言葉に即座に反応している・・・




今までの傀儡の根底とは違う・・・




結衣、真美も最初はこうだったのか・・





色んなことがジャニスの頭の中を駆け巡った




ゆなは、立ち上がり服を脱ぎ始めた



上半身のブラウスのボタンを一つ一つ外し、スカートを脱いだ





『・・・』





ゆなは下着姿になると京介を一度見た






『見せてやれ』





『はい』





ゆなは静かに背中をジャニスに向けた






『こ・・これは・・・』







『刻印や・・・絶対服従の証や・・・なぁ・・ゆな』




『はい・・ゆなは京介さんに絶対服従です・・』







京介はブランデーを片手に飲みながら、ゆなの股間をグリグリといじり始めた




「うっ・・」






『何?』




『なんでもありません・・』




『ほんだら、しっかりジャニスに背中を見せんかい』




『すみません・・』





「物凄い刻印だ・・・背中全体に「K」の文字が大きく刻まれている・・・しかも、この刻み方から見ると一度ではない、数回にわたりこの「K」という文字を刻んでいる・・」






『見事な・・刻印ですね・・』




『あぁ・・・』






「性と暴力で精神を支配・・・」






「あうっ・・」





京介の指はパンティーのクロッチをずらし、ゆなの中に入り込んでいた





「ぐちゅ・・ぐちゅ・・」





ゆなは体を小刻みに震えさせながらも耐えていた




体の色がどんどん紅色してきているようだった




すると、傷口にはうっすらと血が滲み出してきた





『京介さん、傷口から血が・・』




『まだ・・浅いからな・・』




「これで・・まだ浅いのか?」




京介は股間から手を放すとゆなの正面に立ち抱きしめた




「・・・」




『ゆな・・・』




ゆなが京介の背中に手を回した





「・・・ニヤリ・・」





京介は不敵な笑みを浮かべた・・




京介はゆなの背中に手を添えると肌を強く掴んだ

















































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